てぃけ・とこ通信

あしたへ・・・Step by step!! 青年海外協力隊 フィリピン・ネグロス島タンハイ市よりの便り
Posted by HIROKI HAKAMADA

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08/09のツイートまとめ

HIROKIHAKAMADA

ママさんと夕飯。最近マンゴーシーズン到来により、日本でインジャンマンゴー1kg40ペソ(80円)!ちょっと繊維が多いマランマンゴーはもうちょい安い。
08-09 21:13

DepEd BACOLOD Divの方々がいらっしゃいました!共に学校巡回。以前タイムマネジメントについて話し合った学校http://t.co/qs3fS0yで校長先生が、その大切さをBACOLOD Divの皆さんにフィードバックしました。嬉しかったのと同時に、大切さを再確認。
08-09 21:05

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JACINTO AGUILAR Memorial School その3 更新あまり進まず

《提案》Grade1 Number 6-10
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↑嗚呼、この人困ってます(涙)
まさか、初めての一年生指導が、フィリピンになるとは思わなかった。

入学して一ヶ月も立たない子ども達。ほんとに難しかった・・・。出直してきます。
担任の先生が、ノートに書いていくことで確認できるわね、と。

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このおやつ、毎日食べてたら、正直糖分が厳しいです!

結局更新あまり進まず・・・。
2校目へ続く。


JACINTO AGUILAR Memorial School (了)

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JACINTO AGUILAR Memorial School その2 理科。

5年生の理科は生殖器官の学習から始まります。
教科書の最初の見開きページは・・・
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これを見たときは衝撃的でした。

そして、授業。
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今回は、女性の生殖器官の図を子ども達に黒板に書かせ、正しく覚えているかを確認する授業でした。

この授業について、その後の話し合いで、
担任の先生、校長先生とかなり議論になりました。

単に言葉や働きだけじゃなくて、この単元を通して目の前の子ども達に伝えたいことは何か。

そこで、子ども達に自分が生まれたことが奇跡的であり、自分の命を大切することを
子ども達に学んでほしいということになりました。

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そこで、先生と相談して以下のような授業を組み、先生と私の共同で取り組みました。
1)ノートの右側に小さなひとつの丸を書く。
2)ノートの左側にドット(・)を2分間でできる限り書く。
3)何個かけたか聞く。(一番書いた子で274個でした。)
4)実際は書いたドットの何万倍、約300,000,000個の精子のうちのひとつ(ノート左)と、1個の卵子(ノート右)が出会って、あなたが生まれた。
5)どう感じたかを発表する。

子ども達にとって、特に5のどう感じたかを発言するなんてことは普段の授業ではまずないので本当に戸惑ってました。
先生は、どうしても自分が’価値付け’なければならないという思いが強いようで、最後は先生が「そうでしょう」と押し切ったような終わりになりました。
ひとつ感じた、先生が”奇跡”について話した後の、

いつもと違う一瞬の子ども達の沈黙。

何を考えていたのか・・・。


今回の経験のみならず
今5校の訪問を終えて、
考えたことがあります。
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上の3枚は、6年生でデモレッスンをやった時の一コマです。
一人の子の胸部の上に紙を置き、実際の心臓をイメージしながら描くことで
心臓の部位のはたらきを覚えます。

でも、
基本的に、生殖器官の図を描くにしても、心臓の部位のはたらきを覚えるにしても、
なんだか同じような気がしてなりません。
そこに「正解」がある。
現地の先生方のめざすものは、知識をいかに効率よくつけるかということです。
4択テストで子ども達が点数取れればいい理科の授業。取れなきゃだめな授業。

理科ってそんなものかな?

自分の理科好きの一つは、中学生の頃の理科授業が元。
今言われている東海地震は本当に起こるのか?というテーマで本を探し、研究所に出向き、夢中になって考えた。
カップめんの裏蓋と針使って、簡易蓄音機を作ったものの、なかなか聞こえずに明け方になるまで何度も試した。
蒸留の授業のあと、海水から真水を作ろうと、海水汲んできて試してできた水を一気に飲んだら、激マズで吐いた。
・・・どこにも正解が書いてあるわけじゃなかった。

わくわくするような不思議なこと、面白いことがいっぱいあって、理科がほんとに好きになった。
まだまだ自分も「ほんもの」には遠く及ばないけど。
英語という世界で戦える大きな武器をもっているフィリピンの人たちは、まだまだ可能性がある。

テストはテスト。言葉を覚えることも大事。
それはほんの一つの側面。その側面だけにフォーカスした授業提案は危険。
理科の奥深さはもっと別にたくさんある。

理科。


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そんなこと、任地の先生方ともっと語りあっていきたいです。
もやもや、でも、楽しくもあり。




最近、脳科学者の茂木健一郎さんのツイッターが気になっている、
ほんでした。
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Day359(Jun14.2011) JACINTO AGUILAR Memorial School その1

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地震と津波の被害にあった全ての皆様へ
悲しみを感じずにはいられません。
みなさまが再び前に向かい生活を始められるよう
心より神に祈りをささげます。
JACINTO AGUILAR Memorial School 教職員一同




JACINTO AGUILAR Memorial School

6月14日から17日にかけてJACINTO AGUILAR Memorial School(小学校)での滞在指導でした。

市街地から南に2kmほど。
国道から少し中に入った、田んぼに囲まれた学校です。
児童数も200名程の単学級校。

Grade5&6で理科を担当しているバレンティーナ先生が中心になり、授業改善に取り組みました。
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Objective: Identify the main parts of the Circulatory System
Circulatory Systemの授業
子どもの体をモデルにして、仕組みを説明しています。
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私も次の日に授業をしました。
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Objective: Describe the heart and its mail parts
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右側の子「私の心臓はこんなに大きくないよお~。」
などと、左側の3人と習った言葉を使いながら話してました。
そうそう、そういう会話大事。


いろいろ書きたいことがありますが、
今回は特に「共有」という点について。

バレンティナ先生とマーリー校長先生は特に
・黒板を構成的に使っていくこと
・タイムマネジメントをすること
にとても関心をもちました。

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バレンティナ先生の算数の授業。
理科?英語??の間に書いていたのですが、
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次の日の授業は、黒板を構成的に使うことを意識して、
左端から順々&タイトルもはっきりと書いていきました。

その後、休憩時間に先生方集まった時に、
バレンティナ先生が「こうやってやってみたのよ。」「黒板をねえ~」「タイムマネジメント大事だわ」などと、周りの先生方と話していました。


最終日に、マーリー校長先生の提案で、
全員の先生と「Teachers make the Learning environment for all pupils 全ての子ども達が学ぶ環境を作る」ことについて学習会を持ちました。
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当初30分の予定でしたが、結局時間ギリギリ1時間ざっくばらんに話していきました。
特にタイムマネジメントの大切さや、子ども達が本当に学習に臨んでいるかどうかの見取っていくことの大切さについて話題にあがりました。
また私の方からも、その話題の参考になればと、デモ授業での板書の説明と、ノートの活用について提案をしました。

目的がはっきりした、ざっくばらんはいいなあ。



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共有していく過程って、いろいろあるのだと思います。
大規模な研修会や飛び込みでの授業という過程もあります。
また今回のように
普段の何気ない会話の中に自然と出てきて共有していく場合もあります。
今回は自分の中にも、すうっとしみこんでいのを感じました。

毎日の少しずつの共有を大切にしていきたいなあと思います。


Ayo-Ayo!!
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Day352 (Jun.7.2011) 使い続けられるものへ

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全ての日本人のみなさまへ
神を信じ、常に祈りを続けましょう。
私たちも皆様のことをい折り続けております。
神のご加護があらんことを。

(向かって右から)
フロレンダ、チェリー ローサ、シェリーサ、ミラグロス、クリスティー(パリウ小学校 教師)

こちらも、昨日紹介した高校の隣にある小学校の先生方です。
前回、訪問したときは12月だったでしょうか。
クリスマスの準備で、みなさんと踊ったのを思い出しました。
もうあれから半年経つんですねー。




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Ako ay Filipino~(私はフィリピン人です~)
毎朝の学校朝礼で朗読します。


さて、今週はカウンターパートの理科指導主事のシプロンさんと
学校始めのモニタリングです。

つまり、「学校はちゃんと始まっているかな~」という調査。

(@@;
こういう調査が必要ということは、
日本のように、
当たり前に授業が始まるということが当たり前ではないのですね。


今回の私の目的は、
指導主事のシプロンさんと、校長先生がいる前で、
私のこれからの学校巡回計画を校長先生と共有すること

どの学校から回り始めるかを見定める
ことです。
今日は
Jacinto Aguilar ES
George A.Pilas jr MS
Candanqui ES
の3校を訪問しました。

その滞在中に、授業参観。
その時のことを、夏に行われたタンハイ市小学校理科教育研修会のレポートにも書いたので、抜書します。


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新年度が始まり、学校巡回が再スタートした。まずはカウンターパートと共に学年初めのモニタリン
グである。その中で、以前授業観察をした先生の授業を再び見る機会があった。突然の訪問だったのに
も関わらず、教室に入った瞬間に「あれ?何か違う。」と感じた。Grade6の血液循環の授業。まず、子
どもの発言に対して、よくほめていた。さらに、次の授業はこの前学んだ簡単な図を使って、子ども達
がノートに描くようにしてみるわ、と話してくれた。BAGONG を意識して取り組んでいる様子にとて
もうれしく感じた。ただし、無理をしている感じも否めない。たとえば、褒めるのも、ただ機械的に全
て褒めていたのでは、意味が半減してしまうどころか、「本気で褒めてくれているの?」と逆効果にも
なりかねない。先に挙げたように、今後の学校巡回で先生方との対話の中で、本当に「使い続けられる
もの」に深化させていきたい。(以上、タンハイ市小学校理科教育研修会報告書より)


上の写真がその先生の授業の一コマです。
心臓の位置を、個々で心音を感じながら確かめようとしています。
一人ひとりの子ども達が授業の中で
実際に触ったり、感じたりということは、まだ一般的ではありません。
この瞬間に見せた子ども達の表情が、授業の中でたくさん生まれていくように、私もサポートしていきたいです。


Ayo-Ayo!!
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